利他庵のコンセプト
2021年度の自死者は2万1007人で、女性、若者の自死者が
前年に比べて増えてしまいました。
小中高生の自死者は過去2番目の多さとなりました。
どうして心が満たされない心に穴が空いた子が増えたのでしょうか。
そこには身近な人との心のつながりが関係しているように感じます。
食事をする時間もばらばら、食事が終われば自分の部屋で過ごす。
子どもは相談したいことがあっても話すきっかけがない。
また時間をかけて最後まで傾聴してもらうことをしてもらうことができない。
そうして日常の中で心の拠り所をなくしてしまっているのではないでしょうか。
親自身も物を得ること、他人との比較に幸せの価値があるように思える
際限のない消費でまわる経済にのみこまれ、
そのことに時間をとられてしまって、肝心の子どもに対して心を使う時間、
目を見てゆっくり話しを聴く時間、否定もせずに子どもの思っていることを
受け入れる余裕をなくしてしまっているのではないでしょうか。
自分と向き合う時間、大切な人とゆっくりとした時間を過ごしてもらいたい。
安らかな心で目の前にいる大切な人との時間を大事にしてもらい、
そこで感じる心の安らぎや温もりに気づいてほしい。
そこが自分にとって大事な場所、何かあっても自分を無条件に受け入れてくれる場所、
そこに気づくきっかけになることを願い、心と向き合うお宿を作りました。
幸せは遠くにあるのではなく、すでに手の中にある。
ありふれた日常の中にある。大切なのはそれを感じる心。
幸せを感じる心を育てることによって、
一人でも多くの人が生きづらさから開放されることを願っています。
趣のある
古民家を利活用
100年を超える年月を重ねた木のどこか懐かしさを感じる空間。
年月を経ることで生まれた素材や建材の味わいを
感じることができます。
流行に左右されない普遍性と長い年月がもたらした独特の
オーラの中で古き良き日本を体感して頂きたいと思います。
木造建築の独特の温もりや雰囲気、広々とした数部屋続く畳のスペース、圧迫感のない高い天井、広い土間や離れなど開放的な空間の中で、誰にも気兼ねなく、日頃使うことを忘れている五感を研ぎすまして、体だけでなく、心も開放され、
日頃の喧騒を忘れさせてくれて、
本来の自分を取り戻させてくれます。
施設案内
実家を思わせる
帰りたいと思える場所
古き良きどこか懐かしさを感じる場所で、
身近な人とゆっくり過ごし、当たり前の大切さを感じて過ごして頂くことを
目指しております。
施設のご案内をご覧下さい。
近隣情報
利他庵を拠点に
周辺情報をご案内
求菩提山や犬ヶ岳等の山々や畑冷泉の湧き水や川の豊かな自然、道中の段々畑の景色は日々の喧騒から離れて大切な人とゆっくり過ごし心の安らぎと開放を求めて本施設を利用される方に心のやすらぎと開放の相乗効果をもたらしてくれるでしょう。
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